クールジャパンの次にくるもの
Scanamind
WIRED Vol.15 で紹介されていました。
量子力学の数理を用いたマーケティングエンジン、
無意識の構造概念を、量子数理を用いて可視化するツール。
2,570人の日本人と593人の在日外国人に「クールジャパンの次は?」
というアンケートに基づきそれぞれの概念構造マップが掲載されています。
双方比較して共通して見えてくるのは「ものづくり」「おもてなし」「エキゾチック性」。
一方、「クールジャパン」のとらえかたに差異があることも示唆していて、さらには「Warm Tech」、「Clean & Health」といった外国人にだけ見えている日本の強みがあり、TOTOのウォシュレット、Lexus、ユニクロの快適インナーがその代表例で、今後の日本のブランディングに欠かせない要素だとくくっています。
中国では「知日」という雑誌が人気だとテレビで観ました、日本びいきの外国人は日本人以上に日本文化に熱心です。