雑音
先日は臭いについて書きましたが、今回は音です。
私は「生活雑音」にルーズな人が苦手です。
ひとつひとつの動作の音量が大きくドタバタしている人達のことです。
歩く靴音、ドアの開閉の音、
大きな咳やくしゃみ、あくび、鼻をすする音、
フォークやスプーン、コップを戻す音、
一貫してノイズの多い人は何れにおいても発する音量が大きい傾向にあると思います。
女性より男性が圧倒的に多いです。まあ「男らしい」ともいえるのかも知れませんが。
「生活雑音が大きい人は寂しがり屋が多い、自分の存在感を大きな音で知らせて他人に気付いてもらいたい心理の現れです。」
と聞いたことがあります。それも一理有りだと思います。
あとは「常に自分の出す音より大きな音に囲まれて生活している人」
「周りに注意してくれる存在がいない人」
常にノイズに囲まれた生活環境や職場環境、
音に限らずですが、マナーとか礼儀作法について諭してくれる人が周りにいなかった人。
自宅よりある程度ザワザワしたカフェの方が作業がはかどったりもしますが、
度を超えて、必要以上に雑音を発する人が近くに来ると一気にテンション下がります。
口から声じゃない異音を発する人や、新聞をガサガサする人も苦手です。
こんなこと言ってるとまた自分の居場所が狭くなってしまうのもわかっているんですけどね。