江戸川乱歩 少年探偵団
私のアウトドアギア関係の収集癖のルーツはと考えると多分小学校の図書館にあったこの本に由来するだろう。
小林少年はじめ少年探偵団が携帯する七つ道具の筆頭とも呼べるペンライト。
今や理科の実験でぐらいしかお目見えしない豆電球、その側面を蛍光性の樹脂で覆いそれをヘッドとして
今や理科の実験でぐらいしかお目見えしない豆電球、その側面を蛍光性の樹脂で覆いそれをヘッドとして
単三乾電池二本を直列に収納するメタルのボディにねじ込むというシンプルな構造であったのだが小学生の
私にはワクワク感満載のアイテムだった。
時は過ぎ、中学時代、父のアメリカ出張のお土産が MAG-LITE(マグライト) 2AA。
キセノンガス入りの専用電球と高性能リフレクターの組み合わせで 同じ単三電池2本を電源としながら その
キセノンガス入りの専用電球と高性能リフレクターの組み合わせで 同じ単三電池2本を電源としながら その
明るさに大変感動したものだ。
そして現在…。
白色LED回路使用、キセノンランプの黄色を帯びた光と違い白色の光線と強い光量、ランプ周りの温度も高く
白色LED回路使用、キセノンランプの黄色を帯びた光と違い白色の光線と強い光量、ランプ周りの温度も高く
そして今も私の心のどこかに少年探偵団への憧れがあり、新しい七つ道具を探し求め アウトドアショップや
家電量販店、ネットショップを彷徨うのだ。