紅葉
年々外国人観光客が増加し混沌とした雰囲気に変貌する京都、
今年の紅葉シーズンも国内外問わず沢山の人が訪れ有名どころは人であふれて
いました。
人混みを避けお気に入りスポットへ、
異常気象の影響か例年より華やかさに欠ける感じでした。
ついでに、いえ、メインの「あなご丼」!
忘年会
「ミニマリストブログを綴るのは奥さんへのメッセージ。」
ミニマリストとして、取材2時間みっちり受けて「初心」を思い出した話。
そんなパパスさん開催のオフ会に参加。
実直で前向きな文面のイメージどおりのお人柄でした。
肘さんやその名コメンテーター Bingoさんはじめユニークな
ミニマリスト繋がりの人々と少し早い忘年会気分で楽しめました。
自分にも汚部屋の住人の元嫁さんに瞳の住人を夢見ていた時期が
あったなぁと目を細めてみたり…。
バヌアツ共和国
「世界の村で発見!こんなところに日本人」でバヌアツ共和国の先住民と
生活を共にしている日本人女性が紹介されていました。
一般教養で選択した民俗学でキリバス、バヌアツ、ツバルの先住民について講義を
受けたことを思い出しながら興味深く見入っていました。
オーストラリア人男性と結婚し、バヌアツに移り住んだ彼女が先住民の人々の
生活に惹かれた理由が「シンプルな自給自足の生活」。
バイタリティ溢れる彼女の生活をみて、便利でモノがあふれ安全な国で
「ミニマリスト」なんて言ってる自分が恥ずかしくなりました。
この太平洋にうかぶ島々は温暖化による海面上昇で国土面積が減少しているという
危機に面しているなどと聞くと少なくとも浪費する生活を送るよりは良いか…と
なだめてみたり。
ひとまずノートPC一台じゃんぱらへ。
蔦谷書店@1100
先日遅ればせながら Lucua 1100 の 蔦谷書店 に行ってきました。
写真はそのディスプレイのほんの一部です。どこだか探してみてください。
エスカレーターで上がって一歩入って驚きとともに頭の中によぎる既視感…、
「あれ、松丸本舗!?」
以前東京駅の丸善書店の松丸本舗を訪れたときの感動を思い出したのです。
ぐるりと回遊させる迷路チックな通路と陳列、書店にしては照明を落とした
上質で大人っぽい空間。
圧倒的な規模で、テーマごとに関連付けられたモノがディスプレイされ
目を楽しませてくれます。
とくに高級筆記具の品揃えは気合いと資本力が感じられました。
東京駅周辺の新しい商業施設を見ていると大阪駅周辺の再開発も規模的には
見劣りしないものの陳列されている商品群はどうしてもワンテンポ遅れている
気がしていて好奇心が満たされず消化不良気味だったのですが、蔦谷書店の
出現で大阪へ行く楽しみができました。
あとは持続性がどうかということ。
松丸本舗も立地に見合う売り上げが無いとのことで閉店した経緯があります。
現に私は今回「蔦谷書店」で何も購入しませんでした。
一品大変迷った雑貨があったのですが思いとどまりました。
昨日は京都BALの丸善書店を見てきましたがいたって普通に見えました。
高齢の警備員さんの交通整理とお店の雰囲気のアンバランスさが印象に
残ったくらいです。
高級筆記具などの接客は技術がいると思います。上質な従業員の確保や新奇性の演出は
大変困難なことだと思います。
初 中目黒
20年近く関東圏で生活してたのに一度も訪れたことのなかった中目黒、今回友人の結婚パーティ-で初めて足を運びました。
駅から会場へ向かう前にトラベラーズファクトリーで寄り道。
こういうお店が住宅街にぽつんとあるのも東京ならでわ、やはりたまに遠路足を伸ばすのも良いです。
お目当の品を手に入れ会場へ、道中何やら見馴れた川と橋…「あっ! 最高の離婚のロケ地!」瑛太さん演じる光生がブツブツ独り言を言いながら早足で歩いてたシーンが蘇りました。
ドラマのロケ地に行き当たるのもやはり東京が多いです。
結婚パーティ-の道中に離婚がテーマのドラマのロケ地に喜ぶのも変ですがもちろんその後のパーティ-で幸せオーラ沢山浴びました。15歳差、初婚でいきなり二人の社会人の息子達、彼女に幸あらんことを!